インナーマッスルトレーニング
最近よく耳にする「インナーマッスル」「体幹」という言葉。 どんなものかご存知ですか? |
当院ではコロナウイルス対策に ①全スタッフのマスク着用と手洗いうがい徹底 ※詳しくは「コロナウィルス感染予防対策について」ページをご覧ください |
例えばこんなお悩みのある方
- 下腹が出てプヨプヨしてきた
- 階段を上がると膝が痛い
- 正座をすると膝が痛い
- くびれがなくなってきた
- 姿勢が良くない
- 食べるとすぐ太るようになった
- よくつまずく
- 寝ても疲れが取れない
- 便秘気味
- 尿漏れ、頻尿がある
- ゴルフの飛距離が上がらない
- 腰痛がある
- 疲れやすい
このような方は体幹の筋肉、いわゆるインナーマッスルが衰えてる可能性があります!
インナーマッスルは体の各関節にも存在しており、関節と関節を繋ぐ役割をしています。
肘や手首を回すなど微妙な動作が出来るのはインナーマッスルのおかげと言えるでしょう。
ボディビルダーのような表面に見えるムキムキなアウターマッスルとは違い、骨と骨に付いているインナーマッスルは華奢で、意識しないと鍛えられない筋肉です。
アウターマッスルが約50種類あり、インナーマッスルはなんと約600種類も存在すると言われています。
アウターマッスルは鍛えると肥大するのに対し、インナーマッスルは鍛えると引き締まるのが特徴で、体を引き締めたいという方はインナーマッスルをメインに鍛える事が必要です。
体の筋肉は20歳頃をピークに、意識して使わずにいるとだんだんと衰えてしまいます。
衰えにより腰痛、肩こり、猫背やぽっこりお腹などを引き起こします
全身の筋肉の70%は下半身に集中しており、普段意識して運動したり、適度に散歩する事も必要です。
足立区六町の藪野鍼灸接骨院ではインナーマッスルに特化してトレーニングできる『コアレ』という最新機器があります。
コアレとは・・・
コアトレーニングの略称であり、皮下15㎝の通電で体中全てのインナーマッスルにアプローチする事が可能なEMSです。
この『コアレ』を使うと1秒間に4~8回の電気刺激でインナーマッスルを激しく運動させ、緩んでいた筋肉が引き締まっていきます。
それを続けていると、使えなかった筋肉が使えるようになり、サイズがダウンしたり、尿トラブル改善、パフォーマンスの向上に繋がります。
- お年寄りの患者様は転倒予防や腰痛・膝痛予防の為
- 産後の方は尿漏れや頻尿の予防に
- ゴルフをしている方は飛距離アップなどのパフォーマンス向上の為に
- ダイエットをしたい方はクビレを作る為に
- 姿勢の悪い方は姿勢改善の為に
- ケガをしにくい体作りの為に
上記のような時に患者様にはコアレを役立てて頂いております。
インナーマッスルの大切さやコアレについて、丁寧に説明しながら進めていきますので、気になる方は足立区六町の藪野鍼灸接骨院にお尋ねください。